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2015/06/26
パルマハム協会、新会長にヴィットーリオ・カパンナ選出

このほど、パルマハム協会役員会は、150社からなる同協会の新会長としてヴィットーリオ・カパンナ(Vittorio Capanna)を選出しました。カパンナは1994年から「カパンナ・アルベルト社」の取締役兼法廷代理人を務めています。同社は50年以上、三代に亘るパルマハム専門の家族経営のメーカーで、ヴィットーリオの兄弟とその子供達で運営し、徐々に規模を拡大してきました。同氏はパルマハム製品やその業界への造詣が深く、2007年から2009年まではIPQ(パルマ品質協会)の理事会メンバーを務めており、2009年以来パルマハム協会の役員を務めています。また異なる分野でも研鑽を積んでおり、1969年から1974年まで石油会社シェブロンのイタリア法人で幹部を務め、その後1974年から1994年までパルマ・ピアチェンツァ貯蓄銀行の幹部を務めていました。

 

ヴィットーリオ・カパンナは、この度副会長に選出されたフェデリコ・ガッローニとジョルジョ・タナーラと共に、4200の養豚場、130の食肉処理場、3,000人の加工職人を擁す170億ユーロ相当の業界を率いることになります。4月18日に先駆けて行われた定例会議では、新しい役員が決定しました。パルマハム生産者からRoberto Adorni, Luca Baratta, Nino Barazzoni, Gian Luca Canetti, Francesco Corbelli, Elena Dalla Bona, Marco Ferrari, Pier Arnaldo Fontana, Paolo Grassi, Romeo Gualerzi, Elio Martelli, Emilio Sassi, Simone Trobbiani, Alessandro Utini, Paolo Vescoviの15名、養豚業者代表のCarlo Andrea Sartori、食肉処理業者代表のUgo Sassi、パッカー代表Alberto Beretta、そして監査役会会長としてEnrico Calestaniが選出されました。

 

生産者の信頼を受けて、ヴィットーリオ・カパンナは今後数年間の協会の役割と活動について次のように語りました。「昨今のイタリアの経済不況は深刻です。我々の業界も打撃を受け、消費も低迷しています。しかし我々にはこの困難な局面にも立ち向かえる強さがあります。世界で愛でられ、優れた品質基準を誇る製品、海外市場で長年にわたり確立し、欧州以外の新規市場開拓をも可能にした確固たるブランド力、協会の下に結託した小・中規模企業からなる無類の経済モデルといった要素によって、我々は市場で競争力を持ち続けられるのです。」

 

また過去数年の間に、市場の差別化や新規開拓によって成し遂げた海外成長を鑑み、今後協会の努力やノウハウを、できる限り輸出促進や、パルマハムの海外進出を妨げる通関問題の解決に充てると述べました。「パルマハム協会はミラノ国際博覧会のCIBUSèITALIAパビリオン(パルマ見本市協会運営)に他のイタリア製品と共に参加していますが、この出展はパルマハムの輸出や、模倣品との戦いに有益であることと期待しています。またこの万博がイタリアの発展と、経済回復のきかっけとなることを願っています。」

 

カパンナは、取締役会内の合意を第一とし、そして業界内の企業の全面的な協力を得ることを最重視しており、「新しい役員会に課せられた戦略的目的は、養豚場から始まる産業内の企業の中心となることです。この歴史的不況の中にあって、我々は自信と情熱を持ってパルマハム生産業界全体を守り、未来へ存続すべくあらゆる手段を講じて参る所存です。」と述べました。

《本件に関するお問合せ》
パルマハム・インフォメーションセンター
Tel: 03-5574-7834 Fax: 03-5574-7887 E-mail: [javascript protected email address]