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ニュース&プレスリリース

2011/11/2
パルマハム協会 新社屋に移転

パルマハム協会は2011年9月17日付けで、ヴィラ・マニャーニ(Villa Magnani)に新社屋を移転しました。オープニング・セレモニーにはパルマ市長を始め、パルマ県長、エミリア・ロマーニャ州農務官、欧州議会農業・農村振興委員長など関係官僚が多数駆けつけました。

 

パルマハム協会会長のパオロ・タナーラは歓迎の挨拶として、「本日は新社屋オープニングにお越しいただきありがとうございます。パルマハムの品質、協会の活動やハム作りへの真摯な姿勢を変えることができませんが、本日唯一変えることのできるオフィスを移転するに至りました。協会及びメンバー一同が今日までに成し遂げた成果は、これまでの様々な活動と努力の賜物であり、非常に誇りに思っています。そして、今後も変わらない前向きな姿勢でパルマハムの輝かしい歴史を築いて行くことを願っております。」と述べました。

 

image007パルマの中心部に位置する新社屋は、都市部に今なお残る19世紀後期の歴史的建造物ヴィラ・マニャーニを修復したものです。長く、秘められた歴史を持つこの屋敷はこの地方の名士であったコッラーディ=チェルヴィ家の別荘として建てられ、その後マニャーニ家の所有となり、第二次世界大戦後はバリッラ家の所有財産となっていました。

 

「この1800年代末期に建築された名高いヴィラを選んだ理由は、その歴史的・美的価値が世界的に名高いパルマハムのイメージと一致しており、イタリアを代表する製品をまさしく代弁すると考えたからです。このエレガントなヴィラが「パルマハムの館」として開かれた場所となり、パルマハムとその生産者、生産地域の象徴となることを願っています。」とタナーラは話しました。
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関係閣僚のスピーチの後、パルマの司祭による祝福と関係者によるテープカットが行われました。その後、ヴィラ・マニャーニの館内及びオフィスツアーが行われ、さらに屋外にてパルマハムとアペリティフが振舞われました。

 

パルマハム協会ゼネラルマネージャーのステファノ・ファンティは、「パルマハムはその生産地と深く密接に繋がっていますが、本日のオープニング・セレモニーは改めてそのことを称える好機と言えるでしょう。協会が発足した1963年より我々の歴史は生産地と密接につながっています。伝統に育まれた、高品質でナチュラルなパルマハムは生産地であるパルマそのもののシンボルであり、数あるイタリア製品の中の珠玉です。」と話しました。

 

またタナーラは「協会の第一の目的は、我々がもっとも大切とする製品とその故郷である生産地を護り、振興させることです。パルマハムを紹介する際はその名前の由来ともなっているパルマの生産地域そして美しいパルマの町についても理解を深めていただくよう努めています。」と話しました。ヴィラ・マニャーニのオープニングが今年14年目を迎えるパルマハム・フェスティバル(9月9日~18日)と同時期に行われるのは偶然ではなく、生産地である13の村をあげて歴史や文化を最大限アピールするフェスティバルを通じて、パルマハムとこの地方の極上の美食、芸術、文化とが自然に結びつけられることを狙ったものです。

 

ジュゼッペ・ヴェルディがかつて「過去に戻ろう、されば前進せん」と言っているように、今日も2000年前と変わらぬ伝統に基づく職人気質の生産方法、マイルドで美しい気候と地形といった要素がすべてあいまって、世界中で愛されているパルマハムがつくられているのです。

《本件に関するお問合せ》
パルマハム・インフォメーションセンター
Tel: 03-5574-7834 Fax: 03-5574-7887 E-mail: [javascript protected email address]